ダコワーズ、いちじくのソフトクッキー、ショコラヴィエノワ
ダコワーズは習ってきたばかりの紅茶味のアレンジでジュマペルドロテのハーブティを使い、卵白160g,茶葉20g→100gまでは何度か試作して出した のですが、シチリア産アーモンドプードルと、エシレバターのバタークリームの素材感のほうをとりました。1つしか入らないから。
テオドーのハーブティではドロテとマモンは赤に、
ジョアドビーブルとテットアテットはピンクに、お茶の場合は出ます。
ハーブティのハイビスカスの色ですよね。
ダコワーズやマカロンに使う場合、ドロテとマモンは、量が少ないと青紫系なので量を多めがよさそう。ジョアドビーブルとテットアテットは茶系に・・・。
ほかのお茶でもいろいろ試作してみました。
いずれも、ドライフルーツの甘味で糖分があるからかプレーンと同じように焼くとココアのとまではいきませんが茶色っぽく焼き上がります。170度15分で焼いていますが、途中から150度くらいに落とすとやや優しい色になりました。
いちじくのソフトクッキーはx0.4、カトルカールを習った18cm角のマトファーの型の14cmのに、オーブンシートを十字に敷き込みます。
パートシュクレを100gで13cm角にしておいたもの2枚でサンドする感じ。
カットはドライシートが見えなくなるよう3.5cm角。3層のうち1層目は波刃を動かして、残りの2層は直刃でざくっと。断面が汚れないようナイフは持ち上げずに手前にぬきます。もちろん一カットずつ。
アレンジバージョンも考えているのですが、いちじくのこのコントラストとプチプチ感が、やっぱりよいので、まだ悩んでいます。
ショコラヴィエノワは生地が難しめなのですが、ホロホロでおいしく、テンパリングしたチョコレートとあわさって、チョコ好きとしてはさっとつくりたいクッキーなのです。
この3つはだいたいいろんな失敗もしてメモ(データ)はとりつくしたのですが、ここからレシピをしっかりまとめるのはまだ時間がかかりそうです。。。
さて、数日後のラベンダークラスに向け、ココナッツメレンゲを焼き、クッキーの台を焼き、チョコの飾りをつくり、薄焼きスポンジを焼き、モンブラン用のブラウンメレンゲを焼き、、、。買い出しに行き。
お菓子をしているときは、夜中3時になろうと4時になろうと、睡眠時間が2、3時間くらいになろうと、数日なら大丈夫。(昔はまったくできませんでした(・・;))
ずっと立ちっぱなしなのに。
なんでしょうね、やっぱりお菓子をつくるのが、
食べさせるのが、
きっと好きなのでしょうね。
リゾットのグラタン (F*F*いつかのランチメニューの準備?)
お菓子じゃないですけど、お菓子用にとたくさん買って待機しているちっちゃいstaub。先に、リゾットを残しておいてグラタンにしてしまったら、ぴったりでした♡
まだここにグリーンを足したり、のアレンジは必要だけれど、この組み合わせはかわいい♡
オリーブのカッティングボードはチェリーテラスさんのいちばん小さいの。
これも、この組み合わせがかわいいからとストックしているもの。
いつかちゃんと、F*F*クラスのランチメニューとして活躍しますように☆
モンブランとショコラショーのバリエ(JPH)
先生のモンブランの原型でもあるジャン=ポール・エヴァンのモンブラン。たしか秋の週末限定とのことで以前ミッドタウンまで(先生のようにパリにはなかな か行けないので)食べに行きました。ひさしぶりに、ここでお茶。メニューにはモンブランがあり。よく見ると定番と、月替わりのと2種類ありました。せっか くなので食べたことのないのを、で写真は9月の限定だった「モンローズ」。
違うお菓子ということを、外側に見えるクリームの色を変えて見た目でわかるようにすることがポイントのようです。
そしてJPHでケーキを食べても、飲み物リストにショコラショーが並んでいたら、どんなにハイカロリーかと思っても、つい頼んでいる自分です(・・;)
ショコラショーも(ボンボンショコラをたくさんつくるとたくさん半端に余るチョコレートがあり、それを使ってショコラショーをつくりたくて)あちこちで飲 んだなかで、JPHのはわりとさらさら系。でも、今回はじめていろいろトッピングしてあるタイプがメニューにあるのに気づき、いちばん家で再現しやすそう な、「はちみつ生クリーム」にしてみました。
かき混ぜないで、ひとくちひとくち違う味になるのを楽しんで欲しいとのこと。
たしかに、全部混ぜてしまうと同じ味が続いてしまうもの。
実は、このかわりショコラショーは、JPHのショコラショーの本!と思って以前購入していた本に載っているのをみたときは、
カロリーアップ・・・と思ったのですが、
もとがハイカロリーではなさそうなJPHのショコラショーだからこそ、なのかもです。
楽しんでショコラショーがつくれるかな。
右上のショコラショーなど、とくにかわいいです(・・;)
これを、ザ・リッツ・カールトン東京 アフタヌーンティの直前に食べた私たちって(・・;)
Itarian sweets in Paris ♡
うつくしいです。そして素材もおいしそう。
フランス、イタリアは、食べること、そして農業をとても大切にしている国、と私はあこがれています。
日本ももっと、国全体として農業を大切にして欲しい。
ひとりひとり(とくにうちの年頃の息子(・・;))に、食べることをもっと大切にして欲しい。
命のもとだから。
"よく"食べると、ぜったいがんばれるから。
私はつくる人だから、おいしく、心にひびくような食べ物を食べさせたい☆
だからいろいろ知って、まねして、まねして、いつか自分なりにつくっていきたい☆
写真1 バラの花のようにしあげるって♡
写真2 このフルーツは、あのドライマシーンでかしら??
写真3、4 バニラのさやの飾りがかわいい。後ろからみると"ババ"になっているのですね。なじみがないお菓子なのですが、Uさんがお好きかなとパチリ ほおずきは南仏からなんどもお皿の上でみているうちにちょっと慣れました。昔いちど、叔母と?加工した覚えがあります(*^ ^*)
写真5 ビスコッティ パリのだけど、日本でみるよりも本場に近いかな。アーモンドがさすがにおいしい♡
写真2~5は"Drinks! in Paris"の写真と同じお店です。パスタも、日本では本でパスタの専門書でしか見たことがないくらいいっぱいメニューに並んでいて、文字だけのなか、あれもこれも。とてもおいしくて美しいお料理とデザートと飲物でした!
Drinks! in Paris
この2つ、とびきりおいしかったです。
どちらも先生お勧めのイタリアンのお店でした。
すみませんどうしても気になったカプチーノ、やはり飲んでみたくて。
ミルクの層がとてもふわふわで厚くて、ラ パボーニのエスプレッソメーカーで入れたのを超える味わいでした。さすがイタリア!
そしてメニューで気になった、
フレッシュジュースのリストの中の、
レモン!
レモネードはジンジャーエールととも自分でもつくるしあちこち飲んでみてはいるのですが、フレッシュレモンがメニューにあるって!
写真のようにサーブされ、絞ったレモン果汁がこんなにたくさんあったのに、なぜでしょう、問題なく全部飲みました。
飲みにくい場合のためにお水が添えられていて、割って飲んでよいとか。
お砂糖がはいっている感じもなく、お菓子用にたくさん絞るレモンと、同じでしたよ。
これはやっぱりヘルシーですよね!
イタリアではよくあることなのかしら・・・
栗の渋皮煮(約4kgの利平栗のたいはんで)
利平栗、今年初でした。ほどよく大きかったです。それから、くりくりぼうずで皮をむくときに、今までの生活クラブ生協の栗より割れにくく、果肉??もしっかりしていると感じました。おいも・栗・かぼちゃ系はそんなに得意ではないのですが、旬のものは身体のために。
渋皮煮って、ちゃんと食べた記憶がなかったのです。だから甘露煮まではもう20年近く毎年つくってきましたが、渋皮煮はよくわからず。
生活クラブ生協の本のレシピでつくり、おいしかったのでだいぶ途中で食べてしまいましたが、
渋皮煮っておしょうゆって入るものなのでしょうか。お気に入りの生醤油をつかいましたが、なんだか和風感が。おしょうゆなしでバニラビーンズを入れてシロップ煮にしてしまいたくなったのは私だけでしょうか(・・;)
旬の栗が、たくさん届いても保存しておけるいちばんの方法でした。
シロップはオーガニックの砂糖も使いながら多めでとろんと煮詰め。
weck500に入れたのは冷蔵庫で少しずつ。
他は25分ずつ脱気。
基本は先生のオレンジピールのつくりかたと同じ。
来年はシロップ煮でもつくってみようと思います☆
バレンシアオレンジも同じように数か月前にシロップ漬けて実験中、
たぶんオレンジチョコにつかえそう☆
アップルシュトゥルーデルが食べられるところ(*^^*)
紀ノ国屋インターナショナルの上のほう@omotesando
先生のフードプロセッサーの本、2のほうに載っているお菓子、
ケーキパーティクラスでチェリーバージョンをつくって自分でも。
お菓子というよりも、菓子パン?甘いデニッシュをつくるより手軽なのに、もっと美味しい、そんなお菓子だと思いました。
外で食べてみたことがなかったのでとりあえず日本で。
夕方遅めで少ししとりぎみでしたが、見た目も似ていて、ちょっとイメージわくと思います。
ゆったりした空間でお茶ができるのもよかったです(*^^*)
ガレットとクレープ+シュケットとそのアレンジも(食べて勉強^^;)
オ・タン・ジャディス@shibuya
8月についで10月にも行って、2人で2種、3人で4種^^;
お菓子のお友達、おすすめのお店。内装もかわいいです。
ずっと昔からあるのだそうで、駅から遠いのに混んでいます。(開店直後ならではの写真です)
おいしくて、種類も迷うくらいあって。合理的でもあって。
『ガレットとクレープ』という本も今年1月に出ていてお店でも買うことができます。
迷ったけれど、買いよ、の先生の一声で、パリで買ってきた銅のクレープパン、しっかり活かしてあげないと!
がんばります〜〜⭐️
このランチはふだんはなかなかランチのできない関西のお菓子のお友達企画。行きます、行きます!で朝に合流したのにあっという間に飛行機の時間。。。
短い時間でしたがゆっくりお話しできて、とっても楽しかったです*\(^o^)/*
その後はお菓子教室備品の買い出し、一緒にお買い物をするとかわいいのをみつけてくれるお友達のおかげで、いっぱいみつけることができました*\(^o^)/*
リフォーム4、教室準備(*^^*)
今日終わるかと思っていましたが、洗面部分、明日に持ち越しとなりました。
専用の床材がかたかったのと、壁付けのため、大変そうでした。すみません💦
ホテルで見てから長年のあこがれの壁つけ型、戸建てに引っ越しされた先輩に教えていただいた新しいのいろいろの中に壁つけトイレがありました。マンションでは無理だと思っていたのですが、8月発売の最新モデルで実現していました!
床の上にはなんにもありません。これでお掃除時間を短縮してもきれい、お菓子仕事?時間も増やせます。
壁紙は、お昼休憩時に私はりました!ローラアシュレイの小花柄^^;
ほんとは、アランデュカスのオーベルジュの地下で見た、ピンクと白のトイレが、いままで見た中で一番かわいかったです💕
壁紙あと少し、これからはってしまいます。
完成するまでちょっと非日常です^^;